CSRCSR活動

インフラ整備に携わって70年

当社は1953年(昭和28年)に創業以来70年、藤沢エリアを中心に、地域のインフラである橋梁の塗装工事及び保全活動を行ってまいりました。その他公共工事案件も多数ご依頼いただいております。
塗装技術や建築資材は、生活水準・生活様式・環境問題や健康に対する意識の変化に伴い、わずかな期間にも大きく変化してきました。また臨海地域である藤沢は塩害の影響も大きく、塗装が建物や設備の耐久性(長寿命化)に与える影響は大きいものとなります。当社では、地域の皆様がより豊かに安全に過ごせるよう新しい技術や知識を常に取り入れ続けており、その一環としてNPO法人「藤沢塗装ネットワーク」に所属し、ボランティアでの塗装活動や市民の皆様への工法のご紹介、同業との意見交換に取り組んでおります。

「健全で適切な塗装工事」で地域に貢献

近年、一部の業者によるリフォーム工事の被害が多く報道されております。例えば、営業が突然家に訪問してきて「屋根が破損している」「外壁が傷んでいる」などと言い、その場での工事の契約を迫ってくるというものです。これらの事例の多くが地元ではなく市外の業者によるもので、地元で長年営業している業者としては業務に支障をきたすこともございます。
当社はNPO法人「藤沢塗装ネットワーク」に所属し、市民の皆様へのリフォーム相談会や公共施設の塗装ボランティアなどを通じ、「健全で適切な塗装工事」による地域への貢献を目指しております。

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